Namiheyhey’s blog

アメリカの大学院で勉強中

GPAが低くてもアメリカの大学院に受かる!

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日本では馴染みのない「GPA(Grade Point Average)」。GPAは、大学の学部時代の成績のことです。私もアメリカの大学院を調べる中で初めて耳にしました。

 

アメリカの大学院を受ける際、必ずこのGPAを提出しますが、アメリカの多くの大学は4.0スケール(つまり、上限が4.0)で計算します。

アメリカのトップ校を狙うのであれば、 GPAが最低でも3.2以上はないと厳しいと言われますが、3.0以下でも合格している人はいるようです。

Ivy Leagueの大学院に合格した学生の平均値をざっと見たところ、平均で約3.6以上でした。

 

GPAの計算方法についてはこちらをご参照ください。( ↓ )

www.namiheyhey.co

 

大学の学部に在籍しているあなたはまだGPAが挽回可能!

この後の授業全てで一番良い単位を取りましょう。

下手に「可」を取ってしまうとGPAが下がるので、私ならその授業は切り捨てます。落とした単位はGPAの計算に含まれないので、なかったことに出来ます。

 

よく、日本の大学は入学するのが難しくて卒業するのが簡単・・・なんて言われますが、大学に入った途端にバイトやサークルや飲み会で遊び呆ける大学生は多いはず。

かくいう私もその一人でした(笑)

GPAなんてとても人に言えるような高いものではありません。志望大学のGPA平均値を片っ端から調べましたが、私のGPAは平均よりかなり下でした。

絶望と後悔でいっぱいになりましたが、10年以上も前に卒業した大学の成績なんて今さらどうしようもないでしょう。

 

では、GPAが低いとアメリカの大学院に合格できないかというと、絶対にそんなことはありません。現に私が受かっているのでご安心ください(笑)

 

そもそも、18歳〜22歳頃までの成績で全てが決まるなんておかしいし、アメリカの大学院を受験する上でも、GPAはあくまで一つの要素に過ぎないのです。

大事なのは、学部卒業後にあなたがどんな仕事について何を達成してきたかです。

また、大学から課されるエッセイの内容やGREのスコアなども重要な判断材料の一つになります。

 

私の場合、学部を卒業してから金融機関で3年間働き、その後日本の大学院でMBAを取得し、その後は様々な途上国で開発の仕事に携わってきました。

大学から課されたエッセイにもそのような職歴を強調して書いています。

 

ただ、学部から直接大学院を目指している場合は、職歴がない分、GPAは非常に重要になりますので、できるだけ高くしましょう。

 

ちなみに、大学院を卒業している方は大学院時代のGPAも提出できるため、学部のGPAが多少低くても挽回できます。

 

私が思うにですが、

GPAはアメリカやイギリスの大学に独特のシステムなので、日本の大学を卒業して得た単位から無理やりGPAを算出しても、アメリカの大学と同じような意味を持つのか疑問です。

また、アメリカでも大学によってGPAの算出方法が異なるため、様々な国の様々な大学を卒業した人の成績を全てGPAという一つの物差しで測るというのが、少し無理がある気がするのです。

 

要は、

「GPAが低いから大学に受からないかもしれない・・・。どうしよう・・・。」

と悶々と考える気持ちはよ〜く分かるのですが(私もまさにそうでした)、それは時間の無駄です。

私はGPAが低い分、GREでなるべく高得点を取るように頑張りました。GREのスコアが高ければ、決して勉強ができない訳ではないと証明できます。

また、大学によってはエッセイをかなり重視するところもあります。

 

実際、GPAが3.0以下でプリンストン大学のウッドロウ・ウィルソン校に受かった人も知っています。

GPAが低いという理由だけで出願を諦めるのは勿体ない。

エッセイやGREでベストを尽くし、行きたい大学にどんどんアプライしましょう!